問診や検査結果から、お体の痛みの部位や状態を分析し、ストレッチや整体を取り入れて治療します。
筋肉や関節の堅さに対しては部分的に整体の手技による直接的なアプローチを、
また柔軟性に対しては全体的にストレッチでアプローチします。
痛みの改善は、体の健康につながります。
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14:00-21:00 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | - |
休診日 / 日曜・祝日
問診や検査結果から、お体の痛みの部位や状態を分析し、ストレッチや整体を取り入れて治療します。
筋肉や関節の堅さに対しては部分的に整体の手技による直接的なアプローチを、
また柔軟性に対しては全体的にストレッチでアプローチします。
痛みの改善は、体の健康につながります。
頭痛は、首まわりの筋緊張による血流の圧迫、脳への血行不良によって起こります。首の位置が正しくなく、良くない姿勢を続けていると、胸・腹部を圧迫し、背骨が固まり筋肉も堅くなります。呼吸が浅くなって血行不良が生じ、筋肉の酸欠を起こすことで痛みを感じるのです。
首の痛みは、頸椎の柔軟性が低下していたり、崩れた姿勢や頭の位置が影響を及ぼし、首・肩・背中の筋力低下や筋肉の柔軟性が低下することで生じます。
ストレートネックはスマホ首とも呼ばれる症状で、首の筋緊張や猫背・巻き肩などで首に痛みが生じます。また、頭や骨盤が正しい位置になく、それに伴い支える筋力が低下していることも原因と考えられます。
肩こりは、体重の10%を占め頭が正しい位置にない、巻き肩・猫背による肩の位置の歪みなど姿勢が良くないことで痛みが生じます。また、頭や肩を支える筋力低下、柔軟性を欠いた筋肉による血管・神経の圧迫、骨盤の位置が固まって動きが小さくなった頸椎・胸椎からも影響を受けます。
腰痛は、正しくない姿勢を続けることで、頭の位置がずれ、胸まわりや腹筋、お尻の柔軟性が失われ、筋力が低下することで生じます。また運動不足による太ももの柔軟性の低下も原因のひとつです。
ギックリ腰は急性用通称とも呼ばれ、背骨・股関節・腹部・臀部の筋肉が柔軟性を欠いて、筋力が低下している状態で、同じ姿勢が続き疲労が蓄積されたことで発症します。
体内で最も太い神経「坐骨神経」が通る付近に出る痛みは、股関節・臀部・下半身の柔軟性と筋力が低下することで引き起こされます。そのため、姿勢も悪く背骨も固まった状態にあります。
本当に手術が必要なケース以外は次のような原因が考えられます。
椎間板ヘルニアは、猫背による胸・腹部の圧迫、巻き肩・反り腰などの姿勢の崩れ、臀部・下半身の硬さ、背骨の動きの制限、腰・骨盤の位置のズレ、腹部・臀部の筋力低下や下半身の硬さなどが原因として考えられます。
脊柱管狭窄症は、50代以上で椎間板ヘルニアよりも多い症状で、背骨の硬さ、腹部・臀部の筋力低下や下半身の柔軟性の低下が招く体の不安定性が原因となり、筋緊張による神経圧迫で腰や足に痛みを感じます。
膝の痛みの原因は、膝周りのの筋力低下と間違った膝まわりの筋肉の使い方によって生じます。また、股関節の硬さが膝周りの筋肉の使い方に影響を及ぼします。