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学生・成長期の診療について

成長期と成長痛

成長痛の写真

小学生・中学生は成長期と呼ばれ、急激に身長が伸びます。
急激な骨の成長に筋肉の成長が追いつかず、筋肉と骨のバランスが崩れてしまい成長痛を発症する患者様が多く見られます。成長と共にみられる為、成長痛を完治させることは困難であります。

症状の出る部位は膝・踵・股関節・尾骨・足の甲など様々ですし、それにより痛みを引き起こす原因も筋肉・骨自体・靱帯と一人一人により違います。
その為、患者様に合った適切な治療・指導を行うことで痛みを大きく緩和をさせていくことは十分に可能です。

杉山接骨院と上手に成長痛と向き合って行きましょう。

成長期の怪我

成長期の怪我イメージ

中高生は成長期で、身長などが大きく伸びる時期でもあります。
身長が伸びるということは骨が縦方向に伸びるということですが、骨についている筋肉や腱は、骨に比べて成長がゆるやかなため、骨の成長スピードに追いつくことができずに、常に引っ張られた状態になってしまいます。

そこへ運動を繰り返し行い、疲労がたまってしまうと、筋肉や腱はさらに柔軟性を失ってしまい、牽引ストレスで痛みが発生してしまうのです。

中高生のスポーツ障害は、主に下肢に多くみられます。下肢に多くみられる理由としては体重が下肢にかかり、骨や関節へ負担がかかるためです。
上肢にもスポーツ障害はみられますが、頻度は下肢に比べると少なめです。

杉山接骨院では、『原因となる症状の改善』・『痛みの軽減』・『予防』を組み合わせて治療していきます。

オスグッド

成長期の痛み

身長が著しく伸びる小学校高学年から中学、高校にかけての時期によく見られるスポーツ障害です。

原因

太ももの骨の成長に筋肉や腱の成長が追いつかないため、膝下部分が常に筋肉や腱で引っ張られた緊張状態を作り出し、激しい動作や膝の曲げ伸ばしなどを繰り返すと痛みや腫れが起こります。
この状態が長く続くと筋肉や腱が付着する膝下にポコッとした腫れ(骨の隆起・骨の剥離)痛み・運動障害が見られます。女子よりも男子により多く見られるケガです。

治療例

1.症状を引き起こす原因に、常に太ももの筋肉や膝下の靭帯で引っ張られた緊張状態があります。まず、この筋肉・靭帯の緊張緩和を行い、患部のかかる負荷を取り除きます。

2.痛みの出る原因に、膝下のポコッとした腫れ(骨の隆起・骨の剥離)があります。この骨自体の治療を行い、腫脹の軽減・鎮痛・回復促進を行います。

3.予防で重要な事は、お体を症状の出にくい環境にしていく事が大切です。原因となる筋・靭帯・腱の適切なストレッチ指導。日々の練習後のケア。自分で出来るセルフケアの指導を行います。

ジャンパー膝(膝蓋靭帯炎)

ジャンパー膝イメージ

ジャンプを繰り返すスポーツ選手や長距離走などの選手によく見られるスポーツ障害です。症状としてオスグッドと類似する点が多いのですが、治療内容が異なってくる為、適切な判断が必要となります。
オスグッドの骨の症状と違い、関節・関節周囲の靭帯・筋肉などの軟部組織の炎症の治療が必要です。

原因

膝のお皿付近もしくはお皿の下あたりの靱帯が、繰り返しのジャンプ動作や太もも部分の筋肉疲労などによって炎症を起こし、痛みや腫れなどが起こります。ランニングでは通常体重の2~3倍の力が膝付近にかかるのですが、その負荷を筋肉や靱帯が支えきれないことによって起こります。

治療例

1.症状を引き起こす原因に、太ももや膝周りの筋肉・靭帯の疲労・柔軟性の乏しさ・筋力不足があります。まず、この筋肉・靭帯の疲労の除去・柔軟性の回復を行い、患部のかかる負荷を取り除きます。

2.痛みの出る原因に、関節の炎症・関節周囲の筋損傷があります。損傷個所を適切に判断し、炎症の抑制・鎮痛・患部の治療を行います。

3.予防とし、筋の柔軟性の維持の為の適切なストレッチ・不足している筋の強化・日々の練習後のケア。日頃使用するトレーニングシューズの見直し、必要であればインソールの提案。自分で出来るセルフケア・トレーニングの指導を行います。

シンスプリント

脛(すね)の痛み

ランニングや練習量が増えると足の脛(すね)の内側あたりに痛みを伴うスポーツ障害です。押すと痛みが出るのが特徴的で、この状態のまま練習を続けていると疲労骨折になる可能性があるので注意が必要です。

原因

膝下の筋肉が疲労してくると、柔軟性・血行が低下します。この状態が継続してしまうと、骨を覆っている骨膜が常に引っ張られた状態となり、痛み・炎症・腫脹を起こします。

治療例

1.症状を引き起こす原因に、下腿や足の裏の筋肉の疲労・柔軟性の乏しさが・筋硬縮があります。下腿はもちろんですが、足の裏も重要です。足の裏の筋に筋硬縮が起こると足のアーチが失われ、地面からの衝撃が吸収されずに下腿に直接負荷を与えてしまいます。これらの筋肉の疲労の除去・柔軟性・筋硬縮の回復を行い、患部のかかる負荷を取り除きます。

2.痛みの出る原因は、骨膜の炎症です。炎症が起きている患部を適切に判断し、鎮痛・炎症の除去・回復促進を行います。

3.予防とし、患者様の症状の理解、痛み原因となる筋のストレッチ指導・日々のケア・練習後や自宅で出来るセルフケアの指導を行います。

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